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イライラ

「命令に答えろ、あほ」ICレコーダーに録音、取調室の2時間20分

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「命令に答えろ、あほ」ICレコーダーに録音、取調室の2時間20分

http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/150313/evt15031320000001-n1.html

ICレコーダーには若手警察官の生々しい肉声が残されていた。「やりましたって一言ゆうてくれたら済む」「あなたは犯人です」「命令に答えろ、あほ」…。 録音したのは、80代の堺市に住む元小学校校長の男性。音声は、知人男性への傷害容疑で大阪府警西堺署に任意で事情聴取された際のものだ。その後、書類送 検を経て在宅起訴され、1審無罪が確定した男性は2月、犯人と決めつける違法な取り調べで精神的な苦痛を受けたとして、大阪府を相手取り、国家賠償請求訴 訟を大阪地裁に起こした。府警では最近も東署や関西空港署で不適切な取り調べがあったとして、当事者の警察官が刑事責任を問われる事態にもなっている。

■問われる「技量」と「精神」

府警OBのある元刑事は「本当のことを話しているか、うそをついているかは様子をよく観察していれば分かるはずだ」と取り調べ能力に疑問を呈した。

  また、捜査経験の長い府警幹部は「80代の年長者を相手に、20代の巡査長が生意気に感じられるような物言いをしてうまく話が聞けるわけがない」と指摘。 「男性は過去に小学校の校長を務めていたというのだから、自分より人生経験が豊富だと心して取り組まないといけない。未熟だったと言われても仕方ない」と 批判する。

 「教訓」が生かされず、繰り返される不適切な取り調べ。問われているのは警察官の「技量」と「精神」という2つの資質かもしれない。
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この記事を読み始めて「校長」の部分で
「あー、やっちゃったか」とわかる流れだ。
まあ、産経に叩かれるような警察官はいらないでしょうね。




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