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ここまでしておいて
大したお咎めもないなんて
一体何のための裁判なんでしょうか
これだけの悪さをしたのですから、被告にはきっちりと責めを負わせるべきです
殺人罪に執行猶予を付けた裁判官はバカじゃないのか(怒)!!!
裁判員制度はやむを得ない。理由は無能な裁判官が居るから。
例えば女子高生コンクリート詰め殺人事件。
あの事件は歴史に残る残忍な事件なのは
誰もが認めるだろう。
にもかかわらず、第一審で温情判決が下されていたのは
最近まで知らなかった。知らない人も多いのではないか。
温情判決を受けた理由は
1、殺意がない(だからなんだ?殺人より残酷だろ)
2、犯行が計画的でなかったこと(は??40日に及ぶ監禁暴行が
計画的じゃない??どっちにしろ意味がある理由とは思えない)
3、両親が遺族に5千万円を支払っていること(当たり前。これが情状酌量の理由になる?失笑)
4、裁判中に人間性に目覚めている(絶対にあり得ない。人間ではない。事実、出所後に
この事件の犯人であることを脅し文句に利用して犯罪を犯している)
この判決を下した裁判官は人間か?自分の子が、家族が、大切な人が
被害者だったとしても、こんなカスみたいな判決を下せるのか?
結論。こんな、人とは思えないモノが裁判官である以上
裁判員制度は必要ということになる。
もっとも、これが最善の策とは思っていない。
消極的選択の結果である。