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医師不足は政府と医師会の医師抑制策が原因?

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医師不足は政府と医師会の医師抑制策が原因?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%B8%8D%E8%B6%B3#.E5.8C.BB.E5.B8.AB.E9.81.8E.E5.89.B0

医師出身の医系議員が国会で医師過剰論を唱えていた[8]。多くのマスコミも疑問を投じることなく「医師過剰」を事実として報道した。しかし、「医師過剰」の数字は1948年の医師数算定法に定められた「標準医師数」を根拠としており、1980年代の医療現場の実情に基づくものではなかった。当時の日本の対人口医師数は既にOECD諸国平均より低く、その後も他の先進国との差は広がっている。日本の対人口医師数が他の先進国の平均に追いついたことは未だかつてない。

1984年以降、医学部の定員が最大時に比べて7%減らされることになった。この背景には、当時の厚生省保険局長・吉村仁が提示した「医療費亡国論」があったとされる[9]開業医中心の日本医師会もこの政策に同調した。

医療費抑制政策に転換以降、厚生労働省は長らく、1948年の医師数算定法に定められた「標準医師数」に基づき「医師過剰」を報告し続け、2006年までは「医師不足はなく、偏在しているだけである」という見解を守り通していた
[10]。しかし、2003年からの新臨床研修医制度の影響などもあって、地域医療の崩壊(医療崩壊)が現実化するなかで、現場の勤務医の訴えが国民の耳に届くようになり、日本医師会も2007年2月になって「医療提供体制の国際比較」を発表し、「日医は偏在が医師不足の主たる原因であると言ってきたが、それに加え、絶対数も十分ではないことがわかった」[11]として、それまでの方針を転換。厚労省高官もまた2007年に入ると医師の絶対数の不足について言及するようになった
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医師が激務とか叫んでるけど、不足すれば受給のバランスで激務になるのは当然。
利益を守ろうとして客を取ってきたが捌ききれなくなったようなもの。
医師会は欲を出しすぎて失敗したってとこか?





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