毎日新聞 8月23日(土)18時11分配信
実妹(当時25歳)の腹部を多数回蹴るなどの暴行を加え、吐いたものを喉につまらせて窒息死させたとして、傷害致死罪に問われた兵庫県尼崎市のアルバイト、肥後健太郎被告(27)の裁判員裁判で神戸地裁は22日、懲役5年(求刑・懲役7年)の判決を言い渡した。
佐茂剛裁判長は「暴行は約2時間にわたり行われ、態様は執拗(しつよう)」と指摘。
「被害者が家事や育児を十分にしていなかったこと自体は否定できないとしても、そのような理由で暴行を正当化することはできず、動機・経緯の点で酌むべき事情はない」と述べた。
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拷問殺人と何が違うの?鈍器や刃物で刺さなかったら殺人罪じゃないとかおかしいだろ。
だれがどう見てもコイツは「人殺し」だよね。
人殺しがノウノウと5年で出所して
新たな人生を謳歌するとか日本の法律は馬鹿げてる。
7年求刑が5年になった理由が知りたい。裁判長の言葉はその理由を語っていない。
裁判員は
何をしていたのか。腹立たしい。