http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141014-00000126-jij-soci
時事通信 10月14日(火)19時16分配信
東京電力は14日、福島第1原発2号機東側にある井戸で13日に採取された地下水から、セシウムが1リットル当たり25万1000ベクレル検出されたと発表した。前回採取した9日と比べて3.7倍に上昇し、同原発護岸に設置された観測用井戸で採取された地下水のセシウム濃度としては、過去最高となった。東電の白井功原子力・立地本部長代理は記者会見で「台風18号などで地下水位が上昇して、(トレンチから周辺に漏れた)過去の汚染水などに触れて、高い濃度が検出された可能性が高い」と述べた。
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ヤフーコメント
原発再稼働推進派の人には、こういう記事に対しても、キチンとしたコメントを書いて欲しいけど、たいがい、ダンマリだよな・・・・いざ、貿易赤字がどうの、円安で原油が高くなっただの、そのせいで電気代が高くなるというところでしか、勢いの良いコメントを出してこない。
再稼働推進派の皆さんに問いたい。安全が確保できたらっていうけど、「安全」って何ですか?事故を起こさないための備えだけではなく、起きた時の措置も確保すべき「安全」の一つでしょ。それは実現できるんですかね?
3年以上経ってもこれ。誰にもどうにもできないのかね?それならやっぱり原発は廃止にって気持ちになるよ。
うーん、、、反原発ではないし、反安部政権でもないけど、なぜにもっともっと力を入れないんだろう、、、いろんなことをやらなきゃいけないのはわかるが、一番早く終わらせなきゃいけない問題だとおもうんですが、、、
大雨が降るたびに濃度が高くなるのなら、むこう10年間ではあと100回は「過去最高」となるのですね。
台風通過ぐらいでこんだけの影響がでたと?それって次大事があればもうどうしようもないってこと?
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under control (爆笑)