時事通信 2月24日(水)16時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000100-jij-soci
東京電力は24日、福島第1原発事故の対応をめぐり、核燃料が溶け落ちる炉心溶融(メルトダウン)の定義を明記したマニュアルが事故当時、存在していたのに、使用されていなかったことを明らかにした。
結果的に炉心溶融の公表が約2カ月遅れる原因になった。
東電は公表が遅れた理由を「炉心溶融を定義付けるものがなかった」としていた。
-------------
うそつきは泥棒と同じ。