愛媛県伊予市の自宅で昨年8月、長女の友人の大野裕香さん=当時(17)=を集団暴行して死なせたとして、傷害致死や死体遺棄などの罪に問われた女(37)の裁判員裁判で、松山地裁は18日、懲役11年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015051801001833.html
市は情報把握も通報せず
伊予市によると、7月18日に市営住宅で会合があり、立ち会った市職員に住人が「(現場の)部屋には若い女性がおり、このままでは殺されるかもしれない」と訴えていた。女性が容疑者の家族に叩かれていたという。この情報は県警には連絡していなかった。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/08/16/kiji/K20140816008753700.html
ベランダで花火をしたり物を壊したりするなど周囲とのトラブルも絶えず、周辺住民はこれまで何度も伊予市や県警伊予署に相談していたという。住民の女性は「普段から暴力的な行為が多かったみたいだ。14日夜も物音や女性の叫び声などが聞こえた」。別の女性も「あの家族が迷惑で出ていった人もいる。何かが起きてからでは困るので、住民のほとんどは市に相談していたはず」と話す。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/usuimafumi/20140816-00038313/
------------------------------------------------
17歳という若い命が20時間に渡る残虐な暴行を受け奪われた。
主犯がたったの懲役11年というのもばかげてるが
相変わらず、役人に直訴しても何の役にも立たないことがわかった。
何もしなくても給料は貰えるしクビにもならないからね。