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イライラ

生徒は精神的に「監禁」されている

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生徒は精神的に「監禁」されている

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130219-00010000-atachiba-nb

橘 玲 2013/2/19 14:27 

体罰容認派の主張は、「信頼や愛情に裏打ちされた体罰は子どもを成長させる」というものです。女子柔道の代表監督も記者会見で、「選手に乗り越えてほしいという思いから手を上げた」と述べています。私はこれを、日本の社会に典型的な「体育会系マネジメント」だと考えています。

「体育会系マネジメント」の基本は、あらかじめ閉鎖的な社会(ムラ)をつくっておいて、そこに生徒や選手を精神的に「監禁」することです。

運動部は学校単位なのでバスケを続けたければ体罰に耐えるしかありませんし、代表監督に逆らえば五輪代表はあきらめるほかありません。こうして逃げ場をなくしたうえで、愛情と暴力を交互に与えることで相手を服従させ、支配していくのは洗脳の典型的な手法で、カルト宗教だけでなく、日本では学校や会社でごく当たり前に行なわれています。
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まさにそう思う。学校って本当に狭い村社会だ。
だから「俺は正しい」「俺は若い」「俺はモテる」「俺は絶対者だ」などと勘違い教師が絶えない。


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